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【大阪】鶴見区第九コンサート2017 [合唱]

12/17(日)に、僕が出演する第九の演奏会があります。本番までひと月を切っており、練習も佳境に入っています。宣伝ももうひと息、なのですが、公式Webがないため、僕が作成して事務局に確認&承認頂きました。

鶴見区第九コンサート2017
http://tsurumi-dai9-2017.tabuyan.site/

年末で皆さま予定がおありかと思いますが、もしたまたま空いてらして大阪近郊の方がいらっしゃいましたら、有料で恐縮ですがぜひおいでくださいませ。損をさせない演奏をご提供できればと思います。

よろしくお願い致します!♪

チラシSo-netブログ用.png
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Amazon EC2でのPostfixリレー設定 with SASL認証 [Linux]

実はまだうまくいっていない。gmailだとできるけどFromがgmailアドレスになってしまう…。

[環境]
t2.micro with RHEL7

[事前準備]
タイムゾーンをJSTに設定
# timedatectl set-timezone Asia/Tokyo
procmailをインストール
# yum install procmail
cyrus関係をインストール
# yum install cyrus-*

[/etc/hosts]
127.0.0.1 localhost localhost.localdomain localhost4 localhost4.localdomain4
#::1 localhost localhost.localdomain localhost6 localhost6.localdomain6
#
172.xxx.xxx.xxx mail.tabuyan.site www.tabuyan.site tabuyan.site

[main.cf]
myhostname = mail.tabuyan.site
mydomain = tabuyan.site
myorigin = $mydomain
inet_interfaces = $myhostname, localhost
mydestination = $myhostname, localhost.$mydomain, localhost, $mydomain
unknown_local_recipient_reject_code = 450
mynetworks_style = host
relayhost = [mail.so-net.ne.jp]:587
alias_maps = hash:/etc/aliases
alias_database = hash:/etc/aliases
mail_spool_directory = /var/spool/mail
mailbox_command = /bin/procmail -a $DOMAIN -d $LOGNAME
smtpd_banner = $myhostname ESMTP $mail_name ($mail_version)

# for ":include:", etc.
allow_mail_to_commands = alias,forward,include

# smtp auth
smtp_sasl_auth_enable = yes
smtp_sasl_password_maps = hash:/etc/postfix/sasl_passwd
smtp_sasl_security_options = noanonymous
smtp_sasl_mechanism_filter = plain, login
smtp_sasl_type = cyrus
smtp_use_tls = yes
smtp_sasl_tls_security_options = noanonymous
smtp_tls_CApath = /etc/pki/tls/certs/ca-bundle.crt

# transport
transport_maps = hash:/etc/postfix/transport

# anti spam
smtpd_recipient_restrictions =
permit_mynetworks,
check_client_access regexp:/etc/postfix/client_restrictions,
reject_unauth_destination,
reject_unknown_client

# verify
disable_vrfy_command = yes

[sasl_passwd]
[mail.so-net.ne.jp]:587 user@xxx.so-net.ne.jp:password

# chmod 600 sasl_passwd
# postmap sasl_passwd

[transport]
* smtp:[mail.so-net.ne.jp]:587

# postmap transport

[postfixの再起動]
# systemctl restart postfix

[OS起動時にpostfixも自動起動させる]
# systemctl enable postfix

[client_restrictions]
/^[^\.]*[0-9][^0-9\.]+[0-9]/ 450 may not be mail exchanger
/^[^\.]*[0-9]{5}/ 450 may not be mail exchanger
/^([^\.]+\.)?[0-9][^\.]*\.[^\.]+\..+\.[a-z]/ 450 may not be mail exchanger
/^[^\.]*[0-9]\.[^\.]*[0-9]-[0-9]/ 450 may not be mail exchanger
/^[^\.]*[0-9]\.[^\.]*[0-9]\.[^\.]+\..+\./ 450 may not be mail exchanger
/^(dhcp|dialup|ppp|adsl)[^\.]*[0-9]/ 450 may not be mail exchanger

[ログの時刻がずれているのを修正]
# mkdir /var/spool/postfix/etc
# cp -p /etc/localtime /var/spool/postfix/etc
# systemctl restart postfix
# systemctl restart rsyslog

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まだトライアル中~ [ペット]

ハーネスが孫悟空の頭の輪の役割になってるようで、つけているといい子にしているのですが、はずすとやんちゃになっていろいろかんだりします。(^^;

体重をはかったところ、10.2kgで来た時と変わらずでした。

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『スカイ』がわが家にやってきた! [ペット]

昨日、わが家に2歳2か月♂の柴犬『スカイ』がやってきました。愛護団体から譲り受ける前のトライアルです。

小6の娘とさっそく散歩に行きましたが、植え込みにカップ麺の残り(?)が捨ててあってそれを少し食べさせてしまうといういきなりの失態…。今後このようなことは絶対ないようにしなければ…。

中におやつが入れられるボールタイプのおもちゃを買ってきて与えてみたところ、かじったり転がしたりしながらおやつにありつこうとしていました。

夜はケージの中に入れていたところ、外に出してほしそうに少しキュンキュン鳴きましたが、そのうちあきらめておとなしく寝てくれました。

明けて今日は朝7時から散歩、これは特に問題なく済みました。

おやつ片手にいろいろやってみたところ、お座り、お手、伏せはしてくれました。すごい!

夕方の散歩は心なしか引きが強くなった感じ。家に帰ってひとまずケージに入れようとしたところ、部屋中を駆けずり回って逃走。どうやらよそいきの顔からわんぱくな本性が出てきたような気がします…。(^^;

トウモロコシが主原料のデンタルTOY(見かけが骨みたいなやつ)を与えたところ、バリバリとやり始めて1/5くらい食べてしまった(!)ので、とりあえず引き上げました。(^^;

排泄は中でも外でもということだったのですが、いまのところ散歩の途中でしかしていません。基本そういうものだと思っていましたが、中でしてくれると嵐の日とかは楽ですね…。

DSC_0073.jpg

DSC_0074.jpg

smtp認証を有効にしたpostfixのインストールメモ(その3) [Linux]

※OSがVine Linux 5.0の場合。

最新版を入れたいので、rpmで提供されているpostfixは削除する。
/etc/init.d/postfixはバックアップしておく。
mdadmがpostfixに依存しているのでそのままでは削除できない。
mdadmも不要なので合わせて削除した。
# cp -p /etc/init.d/postfix /etc/init.d/postfix.bak
# rpm -e mdadm
# rpm -e postfix

rpmを削除すると、ユーザーpostfixが消えてしまうので再登録する。
# /usr/sbin/groupadd -g 101 postfix
# /usr/sbin/groupadd -g 102 postdrop
# /usr/sbin/useradd -u 100 -g 101 -s /bin/false postfix
 (postfixでログインできないようにする ↑)
# passwd postfix (一応パスワードは設定)
# vi /etc/ftpusers (postfixでftpアクセスもできないように以下を追加)

postfix


SMTP認証に必要なモジュールをインストールする。
# apt-get install db4 db4-devel
# apt-get install cyrus-sasl cyrus-sasl-devel cyrus-sasl-md5 cyrus-sasl-plain

★postfix-2.6.5
http://www.postfix.org/download.html
$ make makefiles CCARGS="-DUSE_SASL_AUTH -DUSE_CYRUS_SASL -I/usr/include/sasl" AUXLIBS="-lsasl2"
$ make
# make install
パラメーターを聞かれるがすべてデフォルトのまま[Enter]を叩く。

# vi /etc/postfix/main.cf (以下を追加)

relayhost = [mail.so-net.ne.jp]:587
smtp_sasl_auth_enable = yes
smtp_sasl_password_maps = hash:/etc/postfix/isp_auth
smtp_sasl_security_options = noanonymous
smtp_sasl_mechanism_filter = plain, login


# vi /etc/postfix/isp_auth

mail.so-net.ne.jp hoge@aa2.so-net.ne.jp:password


# /usr/sbin/postmap /etc/postfix/isp_auth

バックアップしておいた/etc/init.d/postfixを元に戻し、
chkconfigで自動起動するように設定する。
# mv /etc/init.d/postfix.bak /etc/init.d/postfix
# /sbin/chkconfig --add postfix
# /sbin/chkconfig postfix on


第15回千葉県こども合唱フェスティバル [合唱]

こどもが柏少年少女合唱団に入団予定で、7/19に表題の演奏会があったので行ってきました。

以下、素人+αの勝手な感想です。(特に最初からいくつかはメモってなかったのでいい加減…)
団によって、人数もポリシー(楽しむことが主眼か、技術向上を目指すか)も全く異なりますね。

【鎌ヶ谷少年少女合唱団】
8人? あまり印象なし…ごめんなさい。

【児童合唱団コール・ヴェルディーニ】
7人。中学生くらいの女子が強力。高校生男子も頑張ってる。
年少くらいの子がかわいい。「勇気100%」の最後全部持って行った。

【習志野少年少女合唱団】
9人? あまり印象なし…ごめんなさい。

【サザンプラザ少年少女合唱団】
15人。女子のみ。発声、音程ともにイマイチ。残念。

【あびこ少年少女合唱団】
30人くらい? 発声イマイチ。
2曲目に小さい子達がぞろぞろ入って来る演出。

【きみつ少年少女合唱団】
30人強。女子のみ。発声よい。
「ポニョ」は振り付き。出だしから全編ハモりまくりでちょっと鬱陶しい。うまいけどやりすぎ?
間奏で指揮者が観客に振りを要求。最後に「ポニョ、そーすけ、好き!」
2曲目はよかったが所々粗が目立った。

【松戸市立牧野原小学校】(友情出演)
50人強。今時小学校の合唱部でこの大人数!?
悪くない。が、良くもない。発声、音程とも少しばらつきあり。
人数がそろっているので迫力はそれなり。
…と思ったら…。
2曲目の「あ・ん」は1曲目より格段によい。アカペラで面白い曲。
とても素晴らしい。同じ合唱団とは思えない。

【男声合唱団フロイデ】(特別出演)
45人ほど。普通にうまいけど、なんかもやっとするというか、エコーがかかる?
輪郭がぼやけている感じ。
「ヤマト」でも改善せず。男声合唱でヤマトは定番だがいまのこどもには…?
女声の「Ah~」を男声がやっていたが最高音が聞き苦しいことこの上ない。
やるならちゃんとやってほしい。柏少年少女の子に賛助をお願いすればよかったのに。

【松戸児童合唱団】
15人。発声イマイチ。まあ普通?
2曲目はずっとよかった。音程ちょっと惜しいところがあって残念。

【四街道少年少女合唱団】
16人。発声、音程とも○だが、たまにちょっとおしい。
一人高校生くらいの男子が低声部でいい味出してた。
もう少し人数がいるとよくなりそう。

【市川児童合唱団】
27人。全員小学生以下? 低音がちょっと不安定。
発声は浅めだがいい意味でこどもらしい。特に2曲目が元気でよい。
3曲目、小さい子達が前で3つに固まって歌う演出。かわいい。

【八千代少年少女合唱団】
冒頭の全体合唱の指揮がここの先生だったので、うまいのだろうとは思ったが…。
レコーディング多数、来年イタリア招待演奏旅行、だそうで。
40人弱。小学生から高校生くらいか。
レベルが段違い。異次元。何も言うことなし。
やまびこの表現が凄すぎる。
2曲目で7人、3曲目で6人追加。(演奏はプログラムの2→1→3の順)
「海はまねく」がやっと子供らしいが、うますぎて可愛いげがない。
これをタダで聞けたのはラッキーというべきか。

【あさひ少年少女合唱団】
小学生から高校生。44人。女子のみ? 本来は70人くらいだそうで。
並びが変。前2列ベタに立ってるが前列が背の高い子ばかり。
まあ普通。そんなでもない。ちょこちょこおしい。
2曲目で並び変更。普通になった。
八千代と順番が逆ならよかったのに。ちょっとかわいそう。

【柏少年少女合唱団】
約50人。ピアノにプラス、フルートとパーカスも。
伴奏に気を取られて子供たちの歌がスポイルされた気がする。
もうちょっと伴奏さりげなくしたかった。ピアノだけでよかったのでは。
(…と生で聴いてる時は感じたが、実際は特に問題なかったようだ)
歌自体は2位グループかな。
3曲目、会場の手拍子がバラバラで興ざめ…。
お客さんの手拍子のしやすさも考慮する必要ありということか。勉強になった。
そもそも会場後ろに立ってるスタッフが手拍子を誘発してたが、あれはいかがなものか…?
まあ、子供たちは頑張りました。

以上!

smtp認証を有効にしたpostfixのインストールメモ(その2) [Linux]

※OSがVine Linux 4.2の場合。

最新版を入れたいので、rpmで提供されているpostfixは削除する。
# rpm -e postfix

rpmを削除すると、ユーザーpostfixが消えてしまうので再登録する。
# /usr/sbin/groupadd -g 101 postfix
# /usr/sbin/groupadd -g 102 postdrop
# /usr/sbin/useradd -u 100 -g 101 -s /bin/false postfix
 (postfixでログインできないようにする ↑)
# passwd postfix (一応パスワードは設定)
# vi /etc/ftpusers (postfixでftpアクセスもできないように以下を追加)

postfix


SMTP認証に必要なモジュールをインストールする。
# apt-get install db4 db4-devel
# apt-get install cyrus-sasl cyrus-sasl-devel cyrus-sasl-md5 cyrus-sasl-plain

★postfix-2.6.2
http://www.postfix.org/download.html
$ make makefiles CCARGS="-DUSE_SASL_AUTH -DUSE_CYRUS_SASL -I/usr/include/sasl" AUXLIBS="-lsasl2"
$ make
# make install
パラメーターを聞かれるがすべてデフォルトのまま[Enter]を叩く。

# vi /etc/postfix/main.cf (以下を追加)

relayhost = [mail.so-net.ne.jp]:587
smtp_sasl_auth_enable = yes
smtp_sasl_password_maps = hash:/etc/postfix/isp_auth
smtp_sasl_security_options = noanonymous
smtp_sasl_mechanism_filter = plain, login


# vi /etc/postfix/isp_auth

mail.so-net.ne.jp hoge@aa2.so-net.ne.jp:password


# /usr/sbin/postmap /etc/postfix/isp_auth

ntpdの設定メモ [Linux]

※OSはVine Linux 4.2。

# rpm -q ntp
ntp-4.2.0-10vl4

# vi /etc/ntp.conf

server ntp.nict.jp server ntp.jst.mfeed.ad.jp server 127.127.1.0 # local clock fudge 127.127.1.0 stratum 10 driftfile /etc/ntp/drift multicastclient # listen on default 224.0.1.1 broadcastdelay 0.008 authenticate no

# touch /etc/ntp/drift

# /etc/init.d/ntpd start

# /sbin/chkconfig ntpd on

# /usr/sbin/ntpq -p
     remote           refid      st t when poll reach   delay   offset  jitter
==============================================================================
*ntp.nict.jp     .NICT.           1 u   23   64  377   12.929  -11.842   2.287
+ntp.jst.mfeed.a 210.173.160.86   2 u   17   64  377    8.081   -9.032   2.538
 LOCAL(0)        LOCAL(0)        10 l    9   64  377    0.000    0.000   0.004

# /sbin/iptables -I RH-Firewall-1-INPUT 13 -p udp -m state --state NEW -m udp --dport 123 -j ACCEPT
※REJECTの前、13番目に入れるように設定。

davfs2でWebDAVサーバーをファイルシステムとしてマウントする [Linux]

※OSはVine Linux 4.2。

davfs2のソースを入手する。

http://ftp.twaren.net/Unix/NonGNU/davfs2/
( http://savannah.nongnu.org/projects/davfs2 )
⇒davfs2-1.4.1.tar.gz

Vine 4.2は標準ではfuse-develが入っていないのでインストールする。

# apt-get install fuse-devel

aptでインストールできるneonではdavfsのconfigure時に
バージョンが古いと怒られるのでソースからmakeする。
 
http://www.webdav.org/neon/
⇒neon-0.28.5.tar.gz

$ cd neon-0.28.5
$ ./configure --with-ssl=openssl --enable-shared
$ make
# make install

neonは/usr/local/libにインストールされる。
システムのライブラリパスが通っていなければ下記を行う。

# vi /etc/ld.so.conf

/usr/local/lib ←追加

# ldconfig

davfsのmake前にソースを一部修正する。
→webdavサーバー(https)のSSL証明書が古いなどの場合に出る
 先に進むかどうかの確認入力をスキップしたいため。
※接続先が安全なサーバーであることが確認されていること!!

$ cd davfs2-1.4.1/src
$ cp -p webdav.c webdav.c.org
$ vi webdav.c
/* 以下の部分をコメントアウトする */
        /*
        if (!ret) {
            printf(_("You only should accept this certificate, if you can\n"
                     "verify the fingerprint! The server might be faked\n"
                     "or there might be a man-in-the-middle-attack.\n"));
            printf(_("Accept certificate for this session? [y,N] "));
            char *s = NULL;
            size_t n = 0;
            ssize_t len = 0;
            len = getline(&s, &n, stdin);
            if (len < 0)
                abort();
            if (rpmatch(s) < 1)
                ret = -1;
            free(s);
        }
        */

$ cd ..
$ ./configure
$ make
# make install

# cd /usr/local/etc/davfs2
# vi davfs.conf

dav_user root ←修正 (rootでmountする場合)
dav_group root ←修正 (rootでmountする場合)
proxy fqdn.of.proxy.server:port ←修正 (proxyサーバー利用の場合)
ask_auth 0 ←修正 (proxyサーバーが認証不要の場合)

# vi secret

https://fqdn.of.webdav.server username password

以上で設定は完了。次のようにしてマウントできる。(rootの場合!)

# mount -t davfs https://fqdn.of.webdav.server /mnt/webdav

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