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リモートデスクトップ接続するとリモート側のウィンドウサイズが小さくなる [Windows]

画面が小さいノートPCなどからそれよりも解像度が高い画面で使っているPCへリモートデスクトップ接続すると、リモート側(アクセス先)のウィンドウサイズがノートPCの画面サイズに合わせて小さくなってしまいます。
この現象に悩まされていましたが、ググったところあっさり解決しました。
次のようにリモート側(アクセス先)のPCの画面サイズを指定してやればOKです。

mstsc /w:1920 /h:1080 /v:hostname

BATファイルにしておくと便利です。
コマンドプロンプト画面が残りますが、RDP接続を終了すれば一緒に消えます。
またRDP接続が確立したら閉じてしまっても大丈夫なようです。
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fmlのgetコマンドで取得したメールをThunderbirdにインポートする [Windows]

MSYS2 [ http://www.msys2.org/ ] がインストールされている前提です。

①取り寄せたメールをmbox形式にする。

取り寄せた各メールファイルと同じフォルダーに次の内容の「mbox.sh」を作成する。
for i in $*; do
    echo -n 'From ' >>mbox
    grep -e '^From:' $i | grep -o -e '[A-Za-z0-9_.-]\+@[A-Za-z0-9_.-]\+' >>mbox
    cat $i >>mbox
    echo >>mbox
done

mbox.sh を実行して「mbox」を作成する。

$ sh mbox.sh

②Thunderbird にアドオン「ImportExportTools」をインストールしてmboxをインポートする。

[三]→[アドオン]→[拡張機能]の検索窓で「ImportExportTools」を検索してインストールする。

インポートしたいフォルダーを右クリック→[ImportExportTools]→[mboxファイルをインポート]
・単一または複数のmboxファイルを直接インポート
をチェックして[OK] → ファイル選択ダイアログで①で作成したmboxを指定して[OK]


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Thunderbird(Portable)設定メモ [Windows]

◆表示
[オプション] → [表示] → [書式] → フォントと配色
・既定のフォント: MSゴシック
・サイズ: 12

◆filtaquilla
メッセージフィルターで、Subjectマッチ条件に正規表現を使えるようにするアドオン。

普通にインストールしようとすると
「お使いのThunderbirdのバージョンでは使用できません」
とかなんとか言われたので、ファイル
filtaquilla-1.3.2-tb+sm.xpi
をダウンロードし、アドオンマネージャーの
[ファイルからアドオンをインストール]
で強制的にインストールした。

◆動作について
時々メール作成中に強制終了することがある。
都度Ctrl + Sで保存するようにクセをつけている。

◆バックアップ用BATファイル(TBPbackup.bat)
robocopy /mir C:\Users\tabuyan\Desktop\ThunderbirdPortable Z:\Backup\ThunderbirdPortable

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Notepad++設定メモ [Windows]

[設定] → [環境設定] → [編集画面] → [ガイド線の表示設定]
・指定桁で垂線を表示 をチェック
・実線で表示 をチェック
・桁位置 は 70

[設定] → [スタイル設定] → 言語:[Global Styles], スタイル詳細:[Default Style]
・文字色 は 黒
・背景色 は 白
・フォント名: [MSゴシック]
・フォントサイズ: [9]
・太字/斜体/下線 はすべてチェックしない

[設定] → [スタイル設定] → 言語:[Global Styles], スタイル詳細:[Brace highlight Style]
・文字色 は 黒
・背景色 は 白
・フォント名: [MSゴシック]
・フォントサイズ: [9]
・太字/斜体/下線 はすべてチェックしない

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Windows Script Host(WSH)でのUTF-8テキストファイル操作 [Windows]

FileSystemObject(OpenTextFile)ではUTF-8のファイルが正しく扱えない(文字化けする)
ので、ADODB.Streamを用いて処理する。

参考:http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc364272.aspx

【テキストファイル中の文字列を置換して別ファイルに保存する】

set instream = createobject("adodb.stream")
set outstream = createobject("adodb.stream")

set re = new regexp

infilename = "src.txt"
outfilename = "dst.txt"

instream.open
instream.charset = "UTF-8"
instream.loadfromfile infilename
if err.number > 0 then
  wscript.echo "Can't open " & infilename & " for reading."
  instream.close
  wscript.quit(1)
end if

outstream.open
outstream.charset = "UTF-8"

do until instream.eos
  line = instream.readtext(-2)
  re.pattern = "hoge"
  if re.test(line) then
    line = re.replace(line, "hehe")
  end if
  outstream.writetext line, 1
loop

outstream.savetofile outfilename, 2
if err.number > 0 then
  wscript.echo "Can't open " & outfilename & " for writing."
  outstream.close
  instream.close
  wscript.quit(2)
end if

outstream.close
instream.close

wscript.quit(0)




WLANCONN - コマンドラインで無線LAN接続先を切り替える [Windows]

こんなものはすでに世の中にあるものと思っていたのですが、見つからなかったので作ってみました。

DOS Prompt> wlanconn プロファイル名(SSID)

…で、指定されたプロファイル(アクセスポイント)に接続します。

★Windows XP SP2 以降限定です。
★動作には .NET Framework 3.5 SP1 が必要です。

もし需要があるようでしたら、ダウンロードはこちらからどうぞ。
(アーカイブにはソースファイルも含まれています)

ネットワークドライブ自動再接続 [Windows]

XP/Vistaではネットワークドライブがログオン時に再接続されず、
自動バックアップなどに失敗する場合がある。この解決を試みた。

以下のような"ndreconn.bat"を作成する。

@echo off

echo ネットワークドライブの再接続を行っています...

net use x: \\192.168.0.1\foo foopass /user:foouser >nul 2>&1
net use y: \\192.168.0.2\bar barpass /user:baruser >nul 2>&1
net use z: \\192.168.0.3\hoge >nul 2>&1


WindowsのログオンID/パスワードがネットワークドライブアクセスのための
username/passwordと同じであれば、3行目のように記述を省略できる。

XPの場合はネットワークドライブとしてドライブレターが割り当て済みだと
"net use"だとエラーになってしまうので、ネットコネクト(netconn.exe)を
使った方がよいかも。XP/Vistaでも動作した。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se114085.html

Vistaであれば、"ndreconn.bat"をタスクスケジューラに登録すると便利。

# 無線LANが頻繁に切れる現象に悩まされており、いろいろやってみたが未解決。
# そのため、DHCPでIPアドレス取得毎に再接続を行うようにした。
# 固定IP/有線の場合や、XPであればログオン時に実行 させるだけでOK?
# ※XPのタスクスケジューラはイベント時のタスク起動はできない。(「ログオン時」は可)

以下、Vistaでのタスクスケジューラの設定例。

[全般]
名前 NetworkDriveAutoReconnect (なんでもよい)
説明 DHCPでIPアドレス取得時にネットワークドライブの再接続を行う (なくてもよい)
●ユーザーがログオンしているときのみ実行する

[トリガ]
タスクの開始 イベント時
●基本
ログ システム
ソース Dhcp-Client
イベントID 1103
v遅延時間を指定する 30秒間
v有効

[操作]
操作 プログラムの開始
プログラム/スクリプト C:\Users\tabuyan\ndreconn.bat ("ndreconn.bat"のPath)

[条件]
(すべてのチェックを外す)

[設定]
vタスクを要求時に実行する



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